- 家から出ないで仕事をしたい
- なるべく働かないで、生活できるようになりたい
こんな疑問を解決するために、
- 在宅でできる仕事
- お金がたくさんもらえて在宅でできる仕事
がわかる記事を書きました。
なるべく家から出ないで仕事をしたいと思っていませんか?
この記事では、『家から出ないで仕事をしたい方』に向けて『在宅でできる仕事』をまとめました。
もくじ
在宅できる仕事は増えている
在宅の仕事は最近起きています。なぜなら
- コロナによる在宅需要の増加
- クラウドソーシングの充実
- 働き方の見直し
などにより、以前よりもインターネットを使って仕事を発注し受注するという流れが、行いやすくなっているからです。
そのため、以前よりもWEB上で仕事がしやすくなりました。
ですが、きちんとした対応や仕事に対する丁寧さが足りないと、
『自分の評価が下がり、再び仕事をもらうことができない』
ことにつながってしまいます。
そのため、在宅仕事のおすすめをご紹介するとと同時に、仕事をする上での注意点もあわせてご紹介していきますね。
在宅の仕事のおすすめトップ7
在宅仕事のおすすめをご紹介していきます。
在宅でできる仕事は、以下のような職種です。
- Webデザイナー
- ライター
- アフィリエイター
- イラストレーター
- WEBエンジニア
- Webマーケター
- 動画編集者
Webデザイナー
Webデザイナーになると、在宅で仕事を行うことができます。
なぜなら、対面での作業がほとんどいらないからです。
例えば、Webデザイナーの大きな仕事の流れとしては、
- クライアントから意見を聞く
- 作業をおこなう
- クライアントとすり合わせ
- 修正・納品
といった流れですが、この流れのうち、『クライアントとの打ち合わせ』を、対面ではなく、web上で行うことができれば、webデザイナーとして在宅で仕事をすることができますよね。
打ち合わせツールとしては、
- zoom
- chatwork
などがあります。
そのため、web上のツールを利用することで、直接会わなくても仕事をすることができます。
ライター
ライターの仕事も、在宅で行うことができます。
ライターの仕事の流れは以下のようになります。
- クライアントから依頼
- そのテーマに沿った記事を作成
- クライアントとすり合わせ
- 修正・納品
となります。
基本的には、対面での仕事をせずに仕事を行えますね。
ですが、記事作成時に在宅では、できないものもあります。
例えば
- お店に出向いて記事を作成しなければいけない
- 人と会って話を聞いて記事を作成しなければいけない
- その場所に行って記事用の写真を撮らなければいけない
といったことです。
そのため、受注する案件によりますが、在宅での仕事を行うことができます。
アフィリエイター
『ライターのクライアントが自分になる』と考えるとわかりやすいです。
クライアントが自分ため、在宅で仕事をすることができます。
webサイトの作り方は以下の記事をみてみてください。
【超初心者用】WordPressブログの始め方。図解解説で簡単に作る!イラストレーター
イラストレーターも在宅で仕事をすることができますよね。
イラストレーターは、イラストを書くことが仕事となりますが、仕事の媒体によって大きく内容が変わってきます。
例えば、
- 本の装丁のイラスト
- webサイトのイラスト
- 雑誌のイラスト
- アイコンのイラスト
- バナーのイラスト
それぞれの媒体ごとに、求められる内容が変わってきますので、注意が必要です。
WEBエンジニア
WEBエンジニアとひとくくりにしていますが、WEBエンジニアと言っても様々な仕事があります。
例えば
- フロントエンドエンジニア:webサイトの見た目を担当するエンジニア
- サーバサイドエンジニア:目に見えない部分を担当するエンジニア
- アプリケーションエンジニア:アプリの開発をするエンジニア
など、上記以外にも沢山の種類があります。
これらの職種も、対面での仕事が少なく、在宅で仕事を完結することができる事が多いです。
動画編集者
動画編集者は、
- 撮影から編集までおこなう
- 編集のみ行う
- 企画から編集まで行う
など、『どこからどこまで関わるのか』によって、在宅のみでできるかが変わってきます。
様々な場所に出向いて撮影する必要があります。
Webマーケター
webサイトを利用する人を増やしたり、見てくれる人を増やすために様々な対策を行う仕事のことを言います。
主にweb上での分析作業となるため、在宅で仕事を行うことができます。
例えば、
『うちの会社のウェブサイト全然検索上位に来ない』といった企業に対し、
- 『このような対策を行えば、上位検索されるようになりますよ』とアドバイスをおこなう
- 『その対策を実際にマーケターが実践する』
といった仕事内容になります。
お金がたくさんもらえて在宅でできる仕事
在宅仕事で働く際に、どの職種がお金がたくさんもらえるのか?
ということが気になりますよね。
なぜなら、お金が人よりたくさんもらえるということは、
- 他の人に比べてクオリティが高いこと
- この人でないとできないといった仕事であること
といった、あなた自身の付加価値を上げることで単価が上がるからです。
周りと比較して、同じことができるのであれば、単価が低い方に頼みますよね。
さらに、
そのためには、
仕事を効率化させることが重要です。
仕事の効率化に関しては、以下の記事でまとめたので読んでみてください。
在宅で仕事をするのにおすすめな仕事!家から出ないで稼ぐ職種7選!在宅仕事をする上での注意点
最後に、在宅仕事をする上の注意点に関して解説しておきます。
注意しておくべきことは以下の2つです。
- 納期を守る
- プラスアルファを心がける
納期を守る
納期は必ず守るようにしましょう。
なぜなら、納期を守らないことで、信頼関係が一気に崩れてしまうからです。
例えば、納期を必ず期限までに提出してくれる人と、納期を守らない人であれば、守ってくれる人の方が仕事に安心感がありますよね。
また、納期を遅れてしまうと、仕事に対するプロ意識がない人
と思われ、次回から仕事をもらうことはできなくなってしまいます。
もしも、あらかじめ 時が厳しいということがわかった場合、すぐにクライアントと調整してみましょう。
仕事の進め方としても、
- まとめて提出するよりも小出ししながら仕事をすすめていく
- 進捗管理をしっかりとおこなう
- 自分の力を過信しない
- 今までの仕事の実績のスピードをもとに的確な作業スピードを把握しておく
ことが重要です。
時間管理ツールは下記の記事でまとめているので読んでみてください。
在宅で仕事をするのにおすすめな仕事!家から出ないで稼ぐ職種7選!
プラスアルファを心がける
プラスアルファを心がけるようにしましょう。
なぜなら、『この人にやってもらえたから、良くなった。』『他のモノも作成してもらえた』ということを増やすことで、満足度を上げることができるからです。
例えば、ウェブサイトのアイコンを作成したとします。
クライアントとしては、『このアイコンも作らないといけなかったのに作ってくれた!ありがたい』といったように喜んでくれますよね。
まとめ:在宅で仕事をおこなって、家族との時間や趣味の時間を増やそう
在宅で仕事が行えると、
- 家族との時間が増える
- 家事ができる
- 休みが自分で調整できる
- 趣味の時間を増やすことができる
などと言った、たくさんのメリットがあります。
最後にもう一度内容を確認しておきましょう。
在宅でできる仕事は、以下のような職種です。
- Webデザイナー
- ライター
- アフィリエイター
- イラストレーター
- WEBエンジニア
- Webマーケター
- 動画編集者
在宅仕事で注意しておくべきことは、以下の2つです。
- 納期を守る
- プラスアルファを心がける