鳥取砂丘の撮影スポット7選！駐車場や注意点もご紹介。

くまぞう

• 鳥取砂丘ではどんな写真が撮れるの？
• 鳥取砂丘で撮るときの注意点はあるの？
• 鳥取砂丘への行き方は？
• 鳥取砂丘に駐車場はあるの？

こんな疑問を解決するために、

がわかる記事を書きました。

鳥取県を観光するときに、『どこに行けばいいかな』と悩んでいませんか？

今回ご紹介する鳥取砂丘では、どんな写真が撮れるのかをまとめました。
この記事で紹介する撮影スポットをもとに撮影すると、効率よく撮影スポットを回ることができます。

なぜなら、実際に足を運んで試行錯誤しながら撮影してきたため、良くなかった撮影スポットは省いてご紹介できるからです。

この記事では、撮影スポットだけではなく、撮影時の注意点や、駐車場の有無もご紹介します。

記事を読み終えると、鳥取砂丘を旅行先にいれたくなりますよ！

鳥取砂丘の撮影スポット

空と砂丘を撮影する

砂丘と夕日を撮影する

海だけ撮ると一般的な砂浜に見えてしまいますね。砂丘で撮っていることをわかってもらうために、見せ方を変えたほうが良さそうです。

砂丘と海と空を撮影する

砂丘とモノを撮影する

砂丘と植物を撮影する

風紋を撮影する

風でこのような模様ができます。

馬の背を撮影する

馬の背と呼ばれる場所があります。高低差があるため、登るのが大変です。

鳥取砂丘を撮影する時の注意点

夜は真っ暗

鳥取砂丘には全く外灯がありません。
そのため夕方になったら引き返すことをおすすめします。夜になったら足元も含め、全く見えなくなってしまうので注意してもどりましょう。

靴は歩きやすいものにする

サンダルを履いて行くと足に砂が付き、歩きづらくなります。
普通の靴でも砂が入り込んでしまいますが、まだスニーカーの方が歩きやすいです。

きっちりと密閉されたような靴を履いていくことをおすすめします

深いところがある

砂丘は所々深いところがあります。足が取られるので注意しましょう。

高低差がある

高低差がある場所があります。無理しておりないようにしましょう。

別のルートを利用することで高低差がなく降りられることもあります。少しでも怖いと感じたら、別のルートを探しましょう。

鳥取砂丘を撮影するときに持っていったほうが良いもの

日傘、水筒などの熱中症対策グッズ

夏の砂丘はとても暑くなります。日光を遮るものがなにもないため、熱中症対策をしたほうが良いです。

懐中電灯

もし夜になってしまった場合に、足元を照らすための懐中電灯があった方がいいです。

砂を落とすためのタオル

砂が深いところに入ってしまう場合があります。靴の中に入ったものを出すときや、足を洗うために、タオルを持って行った方がいいです。

単焦点レンズ

砂丘では物語を感じさせるような、様々なものが置いてあります。そのようなものを撮影する時には、単焦点レンズで撮影すると背景がぼけるのでおすすめです。

鳥取砂丘への行き方

鳥取砂丘はとても広く、砂丘への入り方もいくつかあります。
鳥取砂丘はひとつでつながっているのですが、端から端までは歩いて行けないと思うぐらい、とにかく広いです。

鳥取砂丘の撮影スポットに一番近い駐車場情報

鳥取砂丘にはいくつか無料駐車場があります。その中でもおすすめをまとめました。

市営浜坂駐車場

僕が行ったときに利用した駐車場です。トイレもあります。

飲食店はありませんが、砂丘の景色をあまり歩かずに見たいという方におすすめです。

砂丘から近くそこまで高低差もあるわけではないので気軽に砂丘の方に行けます。

砂丘会館

飲食もしたい時には、こちらがおすすめです

150台程度停められます。
営業時間は8:30～17:00までとなっています。

砂丘フレンド

飲食もしたい時には、こちらもおすすめです

100台程度停められます。
営業時間は8:30～17:00までとなっています。また、冬は16:30までです。

鳥取砂丘の撮影スポットまとめ

上記の記事で鳥取砂丘の撮影スポットをご紹介しました。

広大な砂丘の上でボーッとするのもいいですね。心が洗われる感じがします。

ねこぞう

ぜひ実際に行って、撮影スポットを巡ってみてください