くまぞう
- ソニーのカメラでできることって何なの?
- ソニー製カメラの比較が知りたい
- 画質重視なものでおすすめは?
- 気軽に持ち運べるものでおすすめは?
- 高いから購入をためらっているけど、リアルな口コミ・レビューを知りたい
こんな疑問を解決するために、
- ソニー製カメラでできること
- ソニー製カメラの簡易比較表
- 使う方に寄り添った選び方
- 使っていてよかったことと、悪かったところをレビュー
ねこぞう
もくじ
ソニー製カメラでできること
自動で瞳にピントを合わせてくれる
瞳オートフォーカスという機能です。
カメラが自動で人の瞳にピントを合わせてくれます。
追従するので人が動いてもピントがずっと合ったままにできます。
ねこぞう
モニターでスマホのようにタッチしてピントを合わせられる。
タッチフォーカスという機能です。
カメラの背面のモニターをタッチするだけでピントが合います。
ねこぞう
無音で撮影できる
サイレント撮影という機能です。
お子さんの演劇舞台などでシャッター音が気になる時にも使用できます。
ねこぞう
ソニー製カメラの簡易比較表
2020年3月時点での最新のものをおすすめしています。
項目は僕が重要だと思ったところを抜粋し、同じ内容のものは入れないようにしています。
仕様表 | α6600 | α7R IV | α7 III |
---|---|---|---|
撮像素子 | APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)・Exmor CMOSセンサー | 35mmフルサイズ(35.6×23.8mm)・ExmorR CMOSセンサー | 35mmフルサイズ(35.7×23.8mm)、Exmor R CMOSセンサー |
カメラ有効画素数 | 約2420万画素 | 約6100万画素 | 約2420万画素 |
静止画撮影時ISO感度(推奨露光指数) | ISO100-32000(拡張:下限ISO50、上限ISO102400) | ISO100-32000(拡張:下限ISO50、上限ISO102400) | ISO100-51200(拡張:下限ISO50、上限ISO204800) |
検出素子 | Exmor CMOS センサー | Exmor R CMOS センサー | ExmorR CMOS センサー |
これだと分かりづらいですよね。
そこで今回は、僕なりに軽さ重視、画質重視と万能型の3パターンにわけました。
α6600は軽さ重視のカメラを求めている人におすすめ!
カメラが重いと、持ち運びたくない。だんだんそのような気持ちになってしまう人は多いです。
初心者の方はより安価なものを購入したいと思われるかもしれません。
確かに最初は様子を見て安価なものを購入しようと思いますが、最初にある程度、初期投資をしておくことで、後々の写真の表現に幅が出ます。
後でまた買い足すよりは、ある程度最初に良いものを購入しておいたほうがおすすめです。
α7RⅣは多少重くても、画質が良いカメラを求めている人におすすめ!
ソニー最高峰のカメラボディになります。最初からこのカメラを導入する方はなかなかいないでしょう。
プロを目指している方は、このカメラを導入することで、上手く撮れなくても、カメラのせいにすることはできなくなります。
全部カメラのせいだ!と言い訳をしてしまいそうだなという方は、自分を追い込むためにも買っておいて損はしない一品です。
α7Ⅲは万能カメラ!僕が一番おすすめするカメラです。
僕が使用している機材の一つです。とても使いやすく、初心者からプロの方まで安心しておすすめできる機種になっています。
α7Ⅲを使っていてよかったことと悪かったところ
良かったところは、瞳オートフォーカスです。最新の技術はやはりすごいなと日々感じています。
悪いところはほとんどありませんが、しいて言えばタッチパネルでスマホのように直感的に操作ができると、快適かなと思います。
ソニー製カメラのおすすめまとめ
今回はソニー製カメラのおすすめを紹介しました。
簡単にまとめると
- 軽さ重視のカメラを求めている人はα6600
- 画質が良いカメラを求めている人はα7RⅣ
- 万能的なカメラを求めている人はα7Ⅲ
機材選びに悩むきもちは良くわかりますが、カメラをいち早く手に入れて、写真生活を楽しみましょう。
ねこぞう