尻屋崎にいる寒立馬の撮影スポット６選

こんな疑問を解決するために、

寒立馬を撮影するために、２日間青森県の尻屋崎にいました。そこでは馬が放牧されており、自由に過ごしていました。

尻屋崎の寒立馬がいる場所への行き方

車の方は尻屋崎灯台駐車場を目指していくとわかりやすいです。

バスの方は尻屋崎（夏期）下北交通むつバスターミナルから尻屋崎で下車しましょう。

寒立馬は放牧されており、馬たちが生活している区域に入るために、ゲートをくぐります。

放牧しているエリアは車で入ることができます。馬が車道に出てくることもあるので、車の速度に注意しましょう。

ゲートには開閉時間が決められています。

寒立馬は尻屋崎のどこにいるのか見つける方法

放牧されている寒立馬は、広大な敷地の中でどこにいるのか、わかりづらいです。

車道付近にたくさんいるときもあれば、防風林の中に入って人が入れないところに行ってしまっていることもあります。

僕が行ったときに行ったことをまとめました。

ゲート内を車で一周してどこにいるのかを確認する

２箇所のゲート間をドライブする中で、だいたいの馬がいる場所を押さえておきましょう。

漁をしている方のトラックの往来があるので、運転には注意してください。

尻屋崎灯台に登って、馬がどのあたりにいるのか確認する

ゲート内には尻屋崎灯台という、レンガ造りの灯台があります。

この上から見ると周辺の馬状況がわかります。

ちなみに、こちらからの景色も絶景です。

寒立馬を撮影するための尻屋崎のおすすめ撮影スポット

寒立馬を撮影するための、おすすめスポットを紹介します。

馬が当日どの場所にいるのかによって撮影場所が変わってくるので、撮影の予定をしていた場所も含めて紹介します。

尻屋崎灯台から撮影する

この上から馬たちを撮影することを狙っていました。が２日間とも灯台周辺に馬が来てくれなかったため、断念しました。

海を背景に撮影する

海を背景に馬を撮影できる場所は限られてきます。

寒立馬と海を一緒に撮影してみましょう。

海の近くに馬がいるときを狙いましょう。

寒立馬と人が並んでいるところを撮影する

寒立馬の横に人が立っている写真です。

馬がいれば撮影させてもらいましょう。

空を背景にして撮影する

下から覗き込むようにして撮影してみましょう。

寒立馬と雪の景色を撮影する

冬は雪が降り積もった時の写真は魅力的です。

僕は時期があわなかったので撮影できませんでした。

寒立馬の家族を撮影する

馬の家族を撮影してみましょう

親馬があたたかく見守る姿を撮影してみましょう。

寒立馬が尻屋崎にいない時期と注意点

寒立馬をみるためには、ゲートをくぐらないといけません。

ゲートの開閉時期や、時間は下記のようになっています。

ゲート閉鎖期間中の１月から３月はゲートの外にある下記の場所で馬を見れます。

12月や閉鎖中、切り替わりの時期は、詳細を村に確認したほうが良いです。

寒立馬を撮影するときの注意点

寒立馬の嫌がることはやめましょう
餌をあげることは禁止です
寒立馬の後ろには立たないようにしましょう
蹴られたら負傷どころでは済みません

尻屋崎にある駐車場

尻屋崎のゲート内にある駐車場は１箇所のみです。

灯台の付近にも駐車場のような場所がありますが、この場所はバスが旋回するところなので、駐車しないようにしましょう。

尻屋崎にいる寒立馬の撮影スポットまとめ

今回は尻屋崎にいる寒立馬の撮影スポット６選について書きました。

馬と柵がない状態で会える場所は限られています。その中でも海と森があり、自然を感じながら馬と会える貴重な場所です。

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イトダセン｜itodasen(@itodasen)がシェアした投稿 – 2020年 3月月3日午前4時30分PST