安居渓谷の撮影スポット4選!駐車場や注意点もご紹介

くまぞう
  • 安居渓谷ではどんな写真が撮れるの?
  • 撮るときの注意点はあるの?
  • 持っていったほうが良いものは?
  • 安居渓谷への行き方は?
  • 駐車場はあるの?

こんな疑問を解決するために、

  • 安居渓谷のおすすめ撮影スポット
  • 安居渓谷の撮影時の注意点
  • 安居渓谷への行き方
  • 安居渓谷の駐車場

がわかる記事を書きました。

高知県を観光するときに、『どこに行けばいいかな』と悩んでいませんか?

今回ご紹介する安居渓谷では、どんな写真が撮れるのかをまとめました。
この記事で紹介する撮影スポットで撮影すると、簡単に写真を撮ることができます。

なぜなら、実際に足を運んで試行錯誤しながら撮影した構図だからです。

この記事では、撮影スポットだけではなく、撮影時の注意点や、駐車場、周辺おすすめ撮影スポットもご紹介します。

記事を読み終えると、安居渓谷を高知の旅行先にいれたくなりますよ!

安居渓谷のおすすめ撮影スポット

仁淀ブルーで有名な安居渓谷には所々に撮影スポットがあります。

砂防ダムを撮影する

水晶淵と呼ばれる、安居渓谷の最も奥には、砂防ダムがあります。
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長時間露光で撮影すると幻想的な写真を撮ることができますよ。
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岩を撮影する

岩と仁淀ブルーの水を撮影しました。
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潜って撮影する

こんなに透明な川はなかなかありません。奥までくっきりとみることができます。
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洞窟から漏れる光を撮影する

水晶淵付近を歩いていると、洞窟のような岩で囲まれた場所もありました。
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安居渓谷の撮影時の注意点

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水晶淵は深い

安居渓谷の最も奥にある水晶淵は、とても深いので注意が必要です。溺れないようにしましょう。

川の色がきれいに見える時期

川の色がきれいに見える時期は決まっています。

8月中旬ー1月中旬
それ以外は、藻が繁殖して緑色になってしまいます。
せっかく行くのですから、上記期間中に行くようにしましょう。

水晶淵に近づくためには岩を登る必要がある

岩が多いので歩行しやすい靴にしましょう。
また、泳がれる方は水陸両用のサンダルにしたほうが良いです。

安居渓谷を撮影するときに持っていったほうが良いもの

三脚

川の撮影は長時間露光をおすすめします。

NDフィルター

長時間露光をするためには、NDフィルターを使用することをおすすめします。

タオル

スイムタオルがおすすめです。

サンダル

先端がある方が、痛くなくておすすめです。

GoPro

水中写真を撮影するときにはGoProを持っていったほうが良いです

ラッシュガード

日焼け止めにもなりますし、上半身裸になって歩かなくて良いのでおすすめです。

ゴーグル

ゴーグルがあるだけで、仁淀ブルーを楽しむことができます。

安居渓谷への行き方

水晶淵駐車場を目指すとわかりやすいです。

安居渓谷の駐車場

安居渓谷は2箇所の駐車場があります。
上流の水晶淵駐車場と下流にある宝来荘付近駐車場です

水晶淵駐車場

5台ほど停車できる無料の駐車場があります。

宝来荘付近駐車場

40台ほど停車できる無料の駐車場があります。

ねこぞう
最初から水晶淵駐車場にいき、水晶淵やその周辺を歩いて散策するのがおすすめです。

安居渓谷まとめ

Yasuikeikoku photo spot1
上記の記事で安居渓谷の撮影スポットをご紹介しました。
安居渓谷の中でも、特に上流にある水晶淵が透明度も高くおすすめです。

ねこぞう
ぜひ実際に行って、撮影スポットを巡ってみてください
撮影スポットの情報
  • 場所   : 安居渓谷
  • 住所   : 〒781-1628 高知県吾川郡仁淀川町大屋1627−4
  • 電話番号 : 0889-20-9511
  • 営業時間 : なし
  • 休館日  : なし
  • 駐車場  : あり