- 四国カルストで牛を撮りたい!
- どんな写真が撮れるの?
- 撮影するときの注意点はあるの?
- 四国カルストへの行き方は?
- 四国カルストに駐車場はあるの?
こんな疑問を解決するために、
- 四国カルストにいる牛の撮影スポット
- 撮影時の注意点
- 撮影時に持っていったほうが良いもの
- 行き方や駐車場情報
- 四国カルストの撮影スポットまとめ
がわかる記事を書きました。
高知県を観光するときに、『どこに行けばいいかな』と悩んでいませんか?
今回ご紹介する四国カルストでは、どんな写真が撮れるのかをまとめました。
この記事で紹介する撮影スポットを撮影すると、簡単に様になる写真を撮ることができます。
なぜなら、実際に足を運んで試行錯誤しながら撮影してきたからです。
この記事では、撮影スポットだけではなく、撮影時の注意点や、駐車場の有無もご紹介します。
記事を読み終えると、四国カルストを高知の旅行先にいれたくなりますよ!
もくじ
四国カルストにいる牛の撮影スポット
真正面から撮影する
正面から撮影するだけで、迫力がありますね。
草と空と牛を撮影する
草と草と牛を撮影する
背景を空ではなくカルスト台地にしたものです。標高が高いところにいる事がわかります。
仕草を撮影する
しっぽを噛んでいる姿や、かゆくて虫を振り払っている姿など、牛がしている仕草を撮影してみましょう。
番外編:風車を撮影する
番外編:四国カルストを撮影する
四国カルストの牛を撮影する時に注意すること
天候に注意
天候がとても変わりやすい場所です。
ライブカメラもありますので、参考にしてみてください。
https://kuma-kanko.com/live-view/
寒く、風が強い
四国カルストは標高が高いので、普段平地で過ごしている格好で行くと寒く感じます。
また、遮るものがなにもないため、風が強く吹いています。
山を登るような感覚で、温かい格好をした方が良いです。
冬期閉鎖期間がある
四国カルスト付近の道路は毎年4月~11月末まで通行できます。
それ以外の期間は、積雪や凍結により、閉鎖してしまいます。
通行止めとなり、行けなくなりますので注意しましょう。
町のHPで最新情報をみてからいくようにしましょう。
牛がいない期間がある
牛は寒くなってしまうと、麓に行ってしまいます。
春から秋までの期間にいると考えて良いです。
四国カルストにいる牛を撮影するときの持ち物
望遠レンズ
牛は近くにいることもあれば、遠くで草を食べていることもあります。
防寒対策
標高が高いため、夏でも肌寒く感じることもあります。羽織るものを持っていくようにしましょう。
四国カルストの牛がいる場所への行き方
四国カルストは地域全体のことを言います。そのため、検索するときは、天狗高原駐車場を目指していくといいです。
景色を楽しみながら、牛の位置を確認し、下記の無料駐車場で停車して散策するといいと思います。
四国カルストの駐車場情報
四国カルストには2つの無料駐車場があります
天狗高原駐車場
四国カルストは天狗高原とも言います。
姫鶴平駐車場
姫鶴荘という宿泊施設があるのですが、その近くに駐車場があります。
四国カルストにいる牛の撮影スポットまとめ
上記の記事で四国カルストの牛の撮影スポットをご紹介しました。
四国カルストだけを撮っても良いのですが、動物がいるだけで広大な景色をさらに魅力的にしてくれると思います。
- 場所 : 四国カルスト
- 住所 : 〒791-1802 愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷
- 電話番号 : 0892-21-1111(久万高原町ふるさと創生課)
- 営業時間 : 冬期閉鎖あり
- 定休日 : 冬期閉鎖時
- 駐車場 : あり