カメラの選び方を徹底解説!失敗しないコツを5つご紹介。

くまぞう
  • カメラを買いたいんだけれど選び方がわからない
  • どんなカメラの種類があるのかな
  • 買ったあとに後悔しないためにはどうすればいいのかな

こんな疑問を解決するために、

  • カメラ選びで失敗しないコツ
  • カメラ種類の選び方

がわかる記事を書きました。

カメラを買いたいんだけど選び方がわからないなと思いますんでいませんか

実は、この記事で紹介する『カメラの選び方のコツ』をもとに選んでいくと、自分が必要としているカメラを見つけることができます

なぜなら、僕も購入する時にすごく悩んでいて、カメラを購入し直した経緯があり、今回は事前に知っておけばよかったことを、まとめて記事にしたためです。

この記事では、カメラを選ぶ時のコツや後悔しないための選び方もご紹介します。

記事を読み終えると、カメラを購入する時に自信を持ってカメラを選ぶことができんカメラに愛着も湧くことができます。

カメラに愛着が湧くといい写真も撮りやすくなりますよ

カメラ選びのコツ

カメラの選び方のコツをご紹介します

好きな写真家は何を使っているのか

自分が好きな写真家が何をつかっているのか調べてみましょう。

写真家ではなくても、普段自分が見ているインスタグラムやツイッターでみている一般の方でもいいと思います。

自分が好きな写真を撮っている人がどんなカメラを使っているのかを確認すると自分もそのような写真を撮りやすくなります。

なぜなら自分が好きな写真を撮っている人のカメラを使うと、その写真が撮れる条件が一つ一致するからです。

もちろん、カメラだけを購入するだけでは、全く一緒の写真は撮れません。他にも構図や色味など、様々な条件を合わせているからです。

写真家は高級なものを使っている場合もあります。その場合は自分の予算の都合に合わせた機材を揃えましょう。例えば同じメーカーの一つ下位の機種を購入することを考えましょう。

また、FX機やDX機の良し悪しは一概には決められません。 憧れの写真家がDX機を使用していれば、その写真を撮るためにはDX機が適していると言えます。

好きなメーカーは何か

人によって、このメーカーは好きだけど、このメーカーは嫌いといった、好き嫌いはあると思います。

今まで生きてきた中での印象に左右される部分が大きいと思うので、どのメーカーが好印象なのかというのも、選ぶ上での判断材料になります。

無理に好きではないメーカーにしてしまうと、後々後悔してしまうことになります。

画素数と容量の関係

画素数が高いと、それだけ容量が大きくなります。

容量が大きくなると、その分ハイスペックなパソコンやメモリーカードが必要になってきます。
予算との兼ね合いにもなります。

高画素なものが全ての人に当てはまっているとも限りません。

画素数が高ければ高いほど、ブレが目立ちやすくなるからです。

例えば同じ写真を高画素機と中画素機で撮影したとしましょう。

高画素機の方で撮影するとブレた写真ですが、中画素機で撮影すると、同じシャッタースピードで撮影しているのにも関わらず、ブレ幅が少ない写真を撮ることができます。

手ぶれ補正があるかどうか

手ぶれ補正が搭載されているかは大きな違いです。

失敗する確率が極端に減るからです。

手振れをしてしまい、使えない写真であっても、手ぶれ補正機能があることによってブレない写真を撮ることができるからです。

作家性の高いブレているような写真を撮りたい場合、手ブレ補正機能は簡単にオンオフの切り替えができます。

手ブレ補正機能がある機種を選ぶようにしましょう。

レビュー記事を参考にする

家電量販店が、各カメラのボディやレンズについて、レビューしています。

おすすめは、

  • フォトヨドバシ http://photo.yodobashi.com/
  • bicphotostyle https://www.biccamera.com/bc/i/blog/photostyle/index.jsp
  • Kasyapa  https://news.mapcamera.com/KASYAPA/

です。

レビュー記事を参考にすることで、この機材だと、どのような写真が撮れるのかわかります。

色の編集は行っていると思いますが、この機材と編集技術を磨けば自分撮れるというのを想像することができるます。

カメラ種類の選び方

FX機かDX機か

FX機かDX機かは、どのようなものを撮りたいのかによって変わってきます。

ボケた写真をとるには、ボケ具合がきれいなFX 機がいいと言われています。

遠くのものを大きく写し取りたい時に、FX機でしようと思うと、高価なレンズや重量があるものを選ばなければなりません。

DX機を使用した場合は、例えば35mm換算で200mmのものを、200×1.5の350 mmの焦点距離を得ることができます。

飛距離を伸ばすという意味では、大きく影響してきます。

自分が撮影したいものが、明確に決まっていることで選んでいきましょう。

例えば野生動物をメインに撮影するのであれば、DX機、ポートレートをメインに撮影するのであれば、FX機にするなど、撮影する対象によって、使用するカメラ選びに大きく関わってくる部分です。

高感度かどうか

FX機が有利になります。

高感度とは、ISO感度を大きくした時に、どのくらい画像が荒くなるのか、ノイズの増え方に関わってきます。

高感度が高ければ、ISO感度を上げてもノイズが目立たなくなります。

夜景に強いと売りにしているものは、ISO感度を上げても、ノイズが目立たずに綺麗な写真を撮ることができるということです。

三脚を使わないで暗い写真を撮る場合、高感度に強いものを選ぶのがおすすめです。

フルサイズ機で最新機種の方が高感度に強い傾向があります。

カメラの選び方まとめ

上記で紹介した『カメラ選びのコツ』をもとに選んでいただくと、カメラを購入する時にで悩むことがなくなります。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

カメラ選びのコツ

  • 好きな写真家は何を使っているのか
  • 好きなメーカーは何か
  • 画素数と容量の関係
  • 手ぶれ補正があるかどうか
  • レビュー記事を参考にする

購入する時の参考にしてみてください。